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聖徳太子 第1巻

聖徳太子 第1巻

聖徳太子 第1巻

作家
池田理代子
出版社
創隆社
発売日
1991-11-08
ISBN
9784881760802
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聖徳太子 第1巻 / 感想・レビュー

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conyTM3

滅多に漫画を読まないのですが、これはどうしても読みたくて。(手塚治虫さんのブッダ以来の衝動に駆られました) これから7巻まで読んで、日本に仏教が広まっていく過程を勉強します。 6年前に飛鳥寺で見た聖徳太子像の妖しい美しさを思い出しました。ホント素敵なんです! それにしても登場人物の名前がややこしくて苦戦中。

2021/07/22

荒野の狼

山岸凉子の漫画「日出処の天子」を読了してから本作を手に取った。山岸の作品は聖徳太子が14歳から10年ほどの話であるが、本作は誕生から死までを描いている。本作は山岸の作品にリスペクトを払っていることは明らかで、主だった登場人物の作画は山岸のイメージに近い(髪の色や髪型なども含めて)。とくに、蘇我馬子の娘である刀自古(とじこ)は、本作でも活躍し愛らしい。

2021/09/16

霧香

新装版の発売広告で知って調べたら、日出処~のパクりとか書かれてて却って気になり中古で購入。こっちの方が歴史としてわかりやすく現実感があって良かった。日出処のファンは納得できないみたいだけどあれってBLが今みたいに無い時代に書かれた同性愛だからのファンじゃないかなと思わされる。日出処も見たけどその辺りの気持ち悪さみたいな感じで好きになれず…;日出処は主人公の顔が蛇っぽいとか、異能力みたいの使い過ぎで人物伝としては読めないかな。やはり少女漫画。

2012/11/23

kinoko

全巻読破

2010/12/06

のんき

山岸凉子『日出処の天子』を読んでしまっているので地味な印象になるのは仕方ないことなのかな。

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