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聖徳太子 第5巻

聖徳太子 第5巻

聖徳太子 第5巻

作家
池田理代子
出版社
創隆社
発売日
1993-07-01
ISBN
9784881760840
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聖徳太子 第5巻 / 感想・レビュー

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conyTM3

相変わらず蘇我と物部の対立。 そんな中、厩戸皇子に男児誕生。 次巻あたりようやく面白くなってきそうかな?

2021/07/25

荒野の狼

(仏から太子へ)出家者となって仏につかえることは、あなたの使命ではない。この俗世の悲惨や不条理を、その目でみつめ人々とともに悩みぬき苦しみぬき、俗世のなかで、あなたは仏の道を実践するのです。あなたにはその力が与えられることでしょう。第5巻p43 太子:古来より この国におわす八百万の天神地神は いってみれば人々の心の根。樹の一本 水のひとしずく 石ころのひとつ 一条の陽光にも神は宿りたもうて 人々に豊かな実りを与え ときに人々の傲慢を怒って祟りを為す。第5巻p98

2021/09/16

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