しりとり佐助 1 (まいにちおはなし 4 しりとり佐助シリーズ 1)
しりとり佐助 1 (まいにちおはなし 4 しりとり佐助シリーズ 1) / 感想・レビュー
BlueBerry
梶尾真治さんということで読んでみましたがパッとしなかった・・・。
2013/10/04
遠い日
梶尾真治さん、こんなの書いてたんだ!?しりとり道は奥が深い。その上、しりとりもこなしつつ忍術を習いたいという佐助のがんばりが頼もしい。イラストも楽しくて、漫画のように読めます。
2022/08/23
雨巫女。
しりとりの修行って…。しかし、大丈夫かな?佐助くん。
2010/10/29
和 巳酉
当然ながら、著者が梶尾真治さんなので読んだのです。人は言葉によって心を通わせます。しかし、一つ間違えば、誤解も生むし、相手を傷付けてもしまいます。ということになるのでしょうかね? 「よいか、佐助! ことばを じょうずにつかうことは たいせつなのじゃ~」 「はい」 ぽかり 「ばかもの!“はい”ではない。“や”でこたえよ」 「いててて、また、うっかり」 「や(嫌)です」 ぽかり 「それは“い”ではじまることばじゃ。おまえは、いまどきの じょしこうせいか!」 「……」 と修業は続く…のか……。
2014/05/24
いかちょー
作:梶尾真治、絵:サカイノビー。帯には「日本SF大賞作家、初めての幼年童話。」とある(『ギャル・ファイターの冒険』の位置付けが気になる)。サカイノビーの絵が今までとは作風ががらりと変わっていて、新境地なのではなかろうかと思う。本書はシリーズ1作目で、どうやら続くようだ。カジシン+サカイノビーの面白く楽しい絵本がしばらく読めそうなので、期待大。
2010/09/20
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