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じてんしゃギルリギルリ (そうえんしゃ・日本のえほん 35)

じてんしゃギルリギルリ (そうえんしゃ・日本のえほん 35)

じてんしゃギルリギルリ (そうえんしゃ・日本のえほん 35)

作家
角野栄子
しまだ ともみ
出版社
そうえん社
発売日
2016-03-01
ISBN
9784882645641
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じてんしゃギルリギルリ (そうえんしゃ・日本のえほん 35) / 感想・レビュー

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Kawai Hideki

最近、自転車にハマっている娘に。お店から届いたばかりの自転車に乗って、女の子と白い犬が遊びに行くお話。途中、ブタ、花、トンネルの暗闇、杉の子なども自転車に乗って合流。太陽までも背中に背負って走り回る。楽しく過ごした後はみんなそれぞれ家路につくという、ただそれだけのお話。なのだが、小川にかかる小さな橋や、池の水面に映る自転車や、下り坂を一気に駆け下りる爽快感などが絵としてよく表現されている。自転車に乗る楽しさを教えてくれる絵本。

2017/03/07

りーぶる

そろそろ自転車を・・・と思って借りてきた。赤い自転車可愛いけれど、実世界では女の子の自転車は赤かピンクが多いので没個性。ちょっと個性を出したい母は悩む。どうでもいい情報だけど。お日様も少しだけ自転車に乗れて良かった。それぞれの自転車がとても可愛かったです。(3歳5ヶ月)

2019/12/19

花林糖

(図書館本)皆で楽しくサイクリングするお話で、特徴のある可愛い絵が楽しい。ただ読み聞かせの時はギルリギルリが言い難そう。

2017/03/15

どあら

図書館で借りて読了。サイクリングがとても楽しそうに描かれていて、絵が可愛いです。

2016/07/09

遠い日

楽しいサイクリング。走るごとに、友だちがだんだん増えていく。野を越え、森を行き、トンネルを抜け、走る走る。世界がどんどん巻き込まれていく壮大なお話。

2016/04/29

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