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ポジション (ビーボーイノベルズ 152)

ポジション (ビーボーイノベルズ 152)

ポジション (ビーボーイノベルズ 152)

作家
鹿住槇
よしながふみ
出版社
ビブロス
発売日
1998-08-01
ISBN
9784882718284
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ポジション (ビーボーイノベルズ 152) / 感想・レビュー

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🐰

自分は受けの子が健気で可哀相な物語に惹かれる事が、この作品で分かりました。途中まで本当に可哀相。追い詰められていく様が読んでいて一番つらかった。…けど面白かったです!

2011/01/07

Sac

この作品は昔から好きでした。南はもちろんかわいそうだけど。巽の執着と南の健気さが魅力です。卓にはイライラ。

二二

再読。最初に読んだ時からお兄さんが好きになれなかったのですが、久しぶりに読んでもやっぱり好きになれなかった。頭はいいのかもしれないけど、子供をうまく言いくるめるようなところが感じが悪くてダメです。

2013/10/12

ちゃー蔵

よしながふみさんが挿絵でびっくり。98年の古い作品ですが、どうしちゃったの鹿住さん?!という感じ。バイト先の苦手な巽の愚痴を言いまくっていたら、それが親友・卓の自慢の兄で、卓に嫌われたくない一心で巽と付き合うんですが、「君は俺が好きなんだよ」と勘違いした台詞を吐きながら車でレイプする巽の性格も、盲目的に巽を崇拝する卓にもイライラさせられます。南が嫌々抱かれるのが一回だけじゃないから読んでて辛い。後半卓が南への気持ちに気付きますが、その言い草もやっぱ巽の弟だなという感じ。義月粧子が好きなら平気かも。

2010/08/23

iti-8

再読。

2009/06/29

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