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死ぬ前に味わいたい1001食品 (GAIA BOOKS)

死ぬ前に味わいたい1001食品 (GAIA BOOKS)

死ぬ前に味わいたい1001食品 (GAIA BOOKS)

作家
リズ・フランクリン 他52名
フランシス・ケース
鈴木 宏子
高橋由美子
玉嵜敦子
昭和女子大学大学院 木村 修一研究室
出版社
ガイアブックス
発売日
2009-05-01
ISBN
9784882826958
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死ぬ前に味わいたい1001食品 (GAIA BOOKS) / 感想・レビュー

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ジョニーウォーカー

自分がまだ食べたことのない(もしくは食べた記憶・自覚がない)食材が7割以上、見たことも聞いたこともない食材が約半数を占めている。べつに特別な珍味を集めた本ではない。世界の名だたる料理評論家50名以上が参加し、厳選に厳選を重ねたうえで“生きているうちに一度は食べておきたい”絶品食材1001品を紹介している。豊富なカラー写真と詳細な味の解説による全960頁は、厚さにしてなんと6センチ。当然2~3日でさらっと読むべきものではなく、人生の合間、合間に、何度でも開いて読み返したい一冊。かなりおすすめの図鑑です。

2010/11/20

くさてる

なんと950頁のボリュームですが、すごく面白くて飽きずに読みました。題名通り、野菜・果物・魚に始まり、乳製品や香辛料、砂糖菓子にいたるまでの食品の紹介本です。丁寧で分かりやすい解説と共に、各食材の美しい写真も添えられていて楽しい。個人的には、これまで海外文学を読んでいた時に出てきた食品が何度も登場して「ああ、これだったんだ」と確認出来たのが良かったです。各国の食文化が垣間見える風景写真も多くて、それも素敵。厚さにひるまず手にとって欲しいです。

2015/06/23

さこ@灯れ松明の火

【父が買ってくる不思議な本シリーズ04】魚に沢山の種類があるように、さくらんぼ一つにも沢山の種類がある。そんな世の中にある食品の中から、死ぬ前に味わってみたい1001の食品が厳選されて載っているこの本。一つの食品について480字程度の解説が載っており、味わんなくてもそれを見てるだけで味わった気分に…はならないけど、なるほどなあと思える事多々。しかしこれを全て食すには莫大な金と時間がいるだろう。父はチェック欄が欲しかった様だ。そしてこんなに分厚いとは思わなかったようだ

2009/09/14

たとえ同じ食材を用いても、地域によって独特の保存食が出来上がる。近縁種の野菜でも、全く異なる食品になる。様々な食の冒険をするために本書を手に取ろう!(そして食べに行こう!)

2016/01/11

atori

図書館で見つけて、分厚く重く迷ったけど、どうしても家でじっくり読みたくて借りました。借りて大正解! 野菜・果物・魚・食肉、香辛料にチーズにお菓子など、世界のさまざまな食品が、見やすいきれいな写真と簡潔な文章を添えて載せられています。初めて見る食べ物に思いをはせるのも、普段食べているようななじみのある食べ物について改めて文章で読むのも楽しかったです!

2014/09/21

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