さみしい王女〈上〉 (金子みすゞ童謡全集)
さみしい王女〈上〉 (金子みすゞ童謡全集) / 感想・レビュー
もちまる
図書館本。物事の捉え方がきれいで美しく。まるで純粋な子どもが発しているような言葉です。
2019/06/16
双海(ふたみ)
巻頭に昭和5年3月9日に撮影された、みすゞ最後の写真があります。みすゞの目の高さで野花を愛でたい、そう思った。
2014/10/06
雨巫女。
《母-蔵書》みすゞさんは、幸せになってほしかった。
2014/02/13
和草(にこぐさ)
金子みすゞさんの情緒豊かな沢山の言葉と想いが溢れてい詩集。
2014/10/14
ほんどてん
金子みすゞ童謡全集の5巻目にあたります。読んだ事のない詩がたくさん出てきました。みすゞさんの晩年の苦労を他の資料で読んだ後で本書を手に取ったので、より心に沁みました。みすゞさんの「最後の写真」というのが最初に載っていますが、素敵な人だったのだなと思いました。「硝子と文字」という詩が、詩人みすゞさんを感じられ印象的でした。
2022/01/18
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