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奇跡の樹: よみがえった大フジのおはなし

奇跡の樹: よみがえった大フジのおはなし

奇跡の樹: よみがえった大フジのおはなし

作家
葉祥明
塚本 こなみ
出版社
下野新聞社
発売日
2002-03-01
ISBN
9784882861577
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奇跡の樹: よみがえった大フジのおはなし / 感想・レビュー

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たまきら

読み友さんの感想から。この大フジ、義母らと会いに行ったことがあります。愛情を一身に受け、丹念に世話された植物がたくさんある素敵な場所の中でも特に感動したのを覚えています。その後たしか樹木医さんメインでNHKでドキュメンタリーも観た思い出がありますが、こちらの本はこの大フジがメインのお話です。なるほど…こんな素晴らしいエピソードが移植の裏にあったんですね…。現在明治神宮の樹木伐採問題に注目していますが、担当の人たちは「では移植を検討します」と回答はするもののほぼ不可能なことがわかっているんだろうなあ…。

2023/05/30

みさどん

絵本じたいは樹木が語った作りで、葉祥明さんの絵とも相まって、ファンタジー的。事実に基づいた大藤の引っ越しなので、その壮大さがあとがきでよくわかる。わが県にも山田の藤という銘木があって、藤花の枝垂れる様子は想像できる。このフラワーパークは行ってみたいと思っていたところの一つで、その気持ちがいっそう強くなった。

2023/04/25

雨巫女。

ますます大藤が咲いてる姿を観にいきたくなりました。

2010/11/02

みぇい

葉祥明さんの絵本を探して。原作者が、地元フラワーパークの園長である塚本こなみさんでした。

2016/01/29

きあ

【読書感想月間】足利フラワーパークの大藤は知っているし、もちろん見たこともあったのだけれどこんな物語が隠されていたとは…樹木医っお医者さんがいるのもビックリ

2014/06/21

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