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死者の輪舞 (ミステリ名作館)

死者の輪舞 (ミステリ名作館)

死者の輪舞 (ミステリ名作館)

作家
泡坂妻夫
出版社
出版芸術社
発売日
1993-05-20
ISBN
9784882930563
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死者の輪舞 (ミステリ名作館) / 感想・レビュー

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真理そら

題名が謎のすべてなのかも?目いっぱい汚くしたポワロという雰囲気の海方のキャラがいい。振り回されながら海方に染まっていく進介もいい。冒頭の死体が持っていた万馬券のその後が気になるw大工の仕掛けが思いがけないオチになる部分も好きだ。続編『毒薬の輪舞』も読んでみよう。

2019/03/24

hakumai

こういう雰囲気、いいですねぇ。アイディア一発で組み上げていった感じ。すなおに娯楽作品としてたのしめます。

2017/09/06

二分五厘

2002.5.26

kanamori

☆☆☆

2010/09/24

いずみ

本当に、皆、幸せな状態のまま死んでいった。 最後の仕掛けも院長目線ならそうなるでしょう。だって、あの場所だったらどこか違ってしまう。 クセのある人物が出てきて所々笑える。亀さんも会議中実は寝ていないのでは。

2014/09/29

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