吸血の祭典 (ふしぎ文学館)
吸血の祭典 (ふしぎ文学館) / 感想・レビュー
氷沼
再読した際にコメントします。
madhatter
図書館本。
てっちゃん
1996年3月12日に読了
Kumi
小品ばかりだが、さすが高木氏。語り口がいい。
2009/02/26
虹倉きり
タイトルから吸血鬼ネタに関する話なのかなと思ったら洋モノネタの短編集だった。この中だと「マタ・ハリ嬢の復活」が一番お気に入り。血で定められた意志というか、運命というか、逃れられない何かがあるということを思い知らされる。「青銅の顔の女」のアニイも強い女性像という感じでキャラクター性に惹かれた。全体的には、女性キャラの強烈さがすごい。
2021/03/02
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