妖異百物語 第2夜 (ふしぎ文学館)
妖異百物語 第2夜 (ふしぎ文学館) / 感想・レビュー
猪子
楳図かずお先生の小説「蠅」目当てで借りましたが、他の作家さんの作品も気持ち悪さ、不思議に満ち満ちて面白かったです。漢字の読みには難儀しましたが!
2021/06/05
ちゃかぱん
怪奇幻想好きにはたまらない。
2015/11/25
レイ
第一夜に続いて、怪奇幻想の豊穣な世界を堪能した。飄々とした蠅が語る「蛆」、疫病パニック小説「海月状菌汚染」、目眩がするようなおぞましき極彩色の世界「魔女の膏薬」、歪な精神が産み出すある事件を描いた「畸形児」、情緒溢れる恐怖を描いた「かぐや變生」、楳図かずお氏の小説「蠅」等々読み応えある作品群ばかりだ。めくるめく怪奇幻想の世界に酔いしれたい方は是非!
2012/07/10
s
楳図かずおの小説『蠅』が載っています。
氷沼
再読した際にコメントします。
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