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妖かし語り

妖かし語り

妖かし語り

作家
倉阪鬼一郎
出版社
出版芸術社
発売日
1998-07-01
ISBN
9784882931584
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妖かし語り / 感想・レビュー

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hirayama46

倉阪鬼一郎の初期の連作短編集。やっぱり倉阪ホラーはいいな……。/あとがきによると「得意の懐メロと演歌ばかりでなく、最新ではないもののポップスも歌っている」とありますが、どの短編のことなのかよくわからなかったです。倉阪ポップス、少なくとも売れ線ではない。/これまたあとがきで貴志祐介について触れていますが、あまりそういうことは書かないほうが……とは思いました。

2017/07/05

warimachi

「魚影」は笑わせてもらった。「何か説明しがたい胸が悪くなるような感じ」(p.62)ってあんたww

2014/01/29

APOM

ネオ(?)ゴシックホラー。「百鬼譚の夜」の姉妹編みたいな感じ。お気に入りエピソードは、田舎の家にまつわる「顔」、中身が真っ白の本の話「鈴木伝兵衛」。「魚影」「紅豆腐」が恐かったー。

2008/07/30

てっちゃん

1998年7月27日に読了

もかすけ

別に無理矢理全編をくっつけなくって良かったんじゃ・・・

2019/01/31

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