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子供たちの探偵簿 2 昼の巻

子供たちの探偵簿 2 昼の巻

子供たちの探偵簿 2 昼の巻

作家
仁木悦子
出版社
出版芸術社
発売日
2002-10-01
ISBN
9784882932246
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子供たちの探偵簿 2 昼の巻 / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

十代の頃読んだ時の印象が”読後感が爽やか”だったはずが、再読してみたらなんか違う感じ。初読の短編もあったからかもしれません。「倉の中の実験」と「壁の穴」は本当にビックリしました。特に、「壁の穴」は後味が悪く仁木氏の作品に対する印象がかわりました。切なくやるせない気持ちが伝わってきますね。

2016/10/27

shiaruvy

【H14.09.20 初版】

2017/08/16

art_mr

朝の巻よりもやや年齢が上の少年少女達を主人公に据えた中・短編集。消えたおじさんが、二転三転して一番読み応えがあった。壁の穴と倉の話はミステリーというよりもホラー寄り。

2018/01/24

ぷりけ

「倉の中の実験」と「誘拐者たち」が後味悪かった。

2014/07/11

りかぞう

子どもたちの探偵っぷりにハラハラしつつ、楽しく読んだ。子どもの描きかたが上手い。子ども目線になるあまりに大人がダメ過ぎたりもしない。なかでも「まよなかのお客様」が好き。でもこれ“探偵簿”ではない気もする……。あと「あの人はいずこの空に」と「消えたおじさん」も好き。こちらはちゃんと“探偵簿”になってる。

2013/08/02

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