赤い水泳着 (横溝正史探偵小説コレクション 1)
赤い水泳着 (横溝正史探偵小説コレクション 1) / 感想・レビュー
星落秋風五丈原
クリスティの『オリエント急行殺人事件』アイデア先取り「一個のナイフより」「悲しき郵便屋」「紫の道化師」「乗り合い自動車の客」クリスティにあった「赤い水泳着」「死屍を喰う虫「髑髏鬼」「迷路の三人」「ある戦死」「盲人の手」「薔薇王」「木馬に乗る令嬢」「八百八十番目の護謨の木」「二千六百年」
2004/09/29
ヒロくま
映画になっている金田一シリーズは、幾度となく拝見していましたが、本書は戦前戦後頃の短編作品集。白黒の映像と映写機のカラカラと言う音が聞こえて来そうな作品ばかりで楽しみました。
2014/02/24
みかりん
短編集。面白かった〜。やっぱり横溝正史さんの話好きですね〜。
2017/03/13
Yuzi Kage
世にも奇妙な…的短編集。間延びがなくて暇な時間に読むのにちょうどよい。 戦前の作品が多いのでノスタルジックな気分にさせてくれます。
2021/04/28
あけの
横溝を語るのに横溝をそういやまともに読んでないと読みはじめる 面白いな!!うん
2020/10/24
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