山荘の死 (鮎川哲也コレクション 挑戦篇 1)
山荘の死 (鮎川哲也コレクション 挑戦篇 1) / 感想・レビュー
hnzwd
前半に問題編。後半に解決編と、変わった構成になっている短編集。名作と名高い『達也が嗤う』が読みたくて手を出してみました。期待値高めでしたが、、満足。教養無いと完璧な解答までは辿り着けないですね。
2022/11/23
shiaruvy
【平18.06.20 初版】 日下三蔵せんせいの解説はためになる。
2017/08/15
みやぎ
どの話も問題編、解決編のついた短編集。どれもそこそこ短くサクッと読める。それはそうと鯉川哲也は名前を遊びすぎ
2022/11/11
びねつ
古い本で、当時のことばや時事ネタで書かれてるので分からないところを調べながら読んだ。中身よりもむしろそっちの方が楽しかった。
2024/10/26
ダメカン
昭和の典型的な推理小説です。あの時代は推理小説としては書きやすいのでしょうね。携帯電話やNシステム、DNA鑑定がなかったし。「達也が嗤ふ」の題名の由来が秀逸。
2016/12/20
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