白馬館九号室: 鮎川哲也コレクション挑戦篇 2 (鮎川哲也コレクション 挑戦篇 2)
白馬館九号室: 鮎川哲也コレクション挑戦篇 2 (鮎川哲也コレクション 挑戦篇 2) / 感想・レビュー
みやぎ
問題編と解決編に分かれてるやつ。『ふり向かぬ冴子』はタイトルが二重の意味になってるところが好き。
2022/12/28
琵音
挑戦編と解決編が別になっていて、ちょっとページ捲りが面倒といえば面倒。ミステリというより、当時の風俗小説のようにも読めてしまいます。個人的にはそう思いつつ読む方が好きかも。
2015/07/03
ぽこぺん
時代を感じる。とくに女性の話し方に。
2010/08/19
kenplus
鮎川哲也の読者への挑戦ものを集めた短編集。どこに、挑戦編で作者の罠が潜んでいるのかを考えながら、読んで解決編で納得する。頭の体操にはちょうどいい感じ。どうしても解けない謎もあったけど。「いえ先生、そういうわけには参りません。このお原稿には不備な箇所があります。それを直していただかないと」
2015/09/29
菊地
読者への挑戦状の難易度は低め。
2011/01/24
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