KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

天国までもうすぐ (ショコラノベルス)

天国までもうすぐ (ショコラノベルス)

天国までもうすぐ (ショコラノベルス)

作家
五百香ノエル
藤たまき
出版社
心交社
発売日
1998-02-01
ISBN
9784883023394
amazonで購入する

天国までもうすぐ (ショコラノベルス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ちょび

後半ではボロボロ涙腺決壊状態。五百香さんの痛い系は大好きだけど、その中でもこれは上位にくる切なさと愛おしさ!!感想が思いつかない程感動したのは久しぶりかも。藤たまきさんの絵がまた最高で、りすの泣き顔がまた痛々しいんですよね。こんな話を書けるなんて五百香先生、さすがです!!

2013/10/05

とんぶり

何回かめかももうわからないくらい再読している。イオカさんの初期の小説の中で一番好きな話です。次点は「優等生」。心身ともに痛い描写があるし、りすが全然魅力的じゃないんだけれど、天災のように突然降ってきた恋愛にのまれる2人が切なくて。もっといちゃくらしているところも読みたかったなぁ。でも、人前では目も合わせない2人ってのがまたいいんだなこれが。

2011/02/28

風祭

すごく面白いし、すごく良かったです。お互いを誰よりも大切に思っているのがヒシヒシと伝わってくる。過去を淡々と静かに振り返るので、時間軸が現在に合わさったときの情熱はビリビリきた。脇キャラも生き生きとして、本当にお勧めな作品。読んで損は無いです!

2010/12/13

なるたん

五百香作品の中でもダントツに好きな作品。藤さんの挿絵が世界にとてもあっています。

えな

暁とりすの追い詰めらた関係性はすごく好き。二人の北海道時代をもうちょっとしっかり読みたかったなー。できれば全編3人称でじっくり

2012/05/19

感想・レビューをもっと見る