天国までもうすぐ (ショコラノベルス)
天国までもうすぐ (ショコラノベルス) / 感想・レビュー
ちょび
後半ではボロボロ涙腺決壊状態。五百香さんの痛い系は大好きだけど、その中でもこれは上位にくる切なさと愛おしさ!!感想が思いつかない程感動したのは久しぶりかも。藤たまきさんの絵がまた最高で、りすの泣き顔がまた痛々しいんですよね。こんな話を書けるなんて五百香先生、さすがです!!
2013/10/05
とんぶり
何回かめかももうわからないくらい再読している。イオカさんの初期の小説の中で一番好きな話です。次点は「優等生」。心身ともに痛い描写があるし、りすが全然魅力的じゃないんだけれど、天災のように突然降ってきた恋愛にのまれる2人が切なくて。もっといちゃくらしているところも読みたかったなぁ。でも、人前では目も合わせない2人ってのがまたいいんだなこれが。
2011/02/28
風祭
すごく面白いし、すごく良かったです。お互いを誰よりも大切に思っているのがヒシヒシと伝わってくる。過去を淡々と静かに振り返るので、時間軸が現在に合わさったときの情熱はビリビリきた。脇キャラも生き生きとして、本当にお勧めな作品。読んで損は無いです!
2010/12/13
なるたん
五百香作品の中でもダントツに好きな作品。藤さんの挿絵が世界にとてもあっています。
えな
暁とりすの追い詰めらた関係性はすごく好き。二人の北海道時代をもうちょっとしっかり読みたかったなー。できれば全編3人称でじっくり
2012/05/19
感想・レビューをもっと見る