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クジラが見る夢: ジャック・マイヨールとの海の日々

クジラが見る夢: ジャック・マイヨールとの海の日々

クジラが見る夢: ジャック・マイヨールとの海の日々

作家
池澤夏樹
高砂淳二
垂見健吾
出版社
テレコムスタッフ
発売日
1994-08-01
ISBN
9784883041725
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クジラが見る夢: ジャック・マイヨールとの海の日々 / 感想・レビュー

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かもめ通信

実際に読んだのはこの本ではなく,Kindleではないので登録ができなかった(仕方がわからないだけかも)のですが,本が好き!からいただいた↓の電子書籍です。 http://internet.watch.impress.co.jp/img/iw/docs/657/602/html/ikezawa01.jpg.html PCの画面でみる海中写真は,まぶしいほどの青かった!

2014/08/13

袖崎いたる

ジャック・マイヨールは宮台真司経由で知った。映画にもなってるんだってね。この本じゃ何故か池澤夏樹が取材に行ってルポってる。読んでて思ったのは、マイヨールの件があったから捕鯨叩きの風潮起こったりもしてんのかな〜ってこと。Stingも、日本は好きだが日本の捕鯨・鯨食の文化はムリ!みたいなことを言ってたけどさ。マイヨール文化に接したらイルカとクジラは人間以上の聖なる生命だって考えるようになってもおかしくないと思う。……つい先日クジラの唐揚げ食べちゃった私ではありますがf^_^;

2021/03/01

モモのすけ

1998年5月読了。「では、クジラはあの大きな脳で何を考えているのか?」「宇宙とは何か、存在とは何か、自分が今ここにいるとはどういうことか、時間とは?そういう問題をクジラの言葉で、あるいは言葉でさえない何かで、いつもゆっくりと考えている。何百キロも離れたところにいる仲間と歌で議論する」

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