孫悟空 6 (劇画キングシリーズ)
孫悟空 6 (劇画キングシリーズ) / 感想・レビュー
eucalmelon
哀れ、豚となった天蓬元帥。豚なりに扱われるのはしょうがないが、助けた女に恩を仇で返されたのは、可哀相過ぎる。しかし、山賊の地湧婦人は人間の度量と業を感じさせてくれた。豚を受け入れる度量の大きさは恐れ入ったが、黒風城で贅沢三昧の末、ブクブクに肥えてしまったのは・・・、なんとも。
2015/08/17
三柴ゆよし
悟空に引き続き、八戒の過去が描かれる。それにしても波瀾万丈すぎである。豚の癖に。次巻へ。
2010/11/18
HIRO1970
⭐️⭐️⭐️
2005/11/11
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