新しく生きる: 今の自分でいい、そのままでいい
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新しく生きる: 今の自分でいい、そのままでいい / 感想・レビュー
ジュリ
自己受容とは自分の感情を受け入れていくこと。自分を見つめる作業はときにはつらいことがあるけれど、それを乗り越えて人は成長できる、変われる。
2018/10/30
きたむ
んー。簡単には感想は書けない。人生におけるタイミングが良かったのか、この本と深い出会いをしてしまったかも知れない。
2016/05/30
ゆうき
必死に『枠』を守ろうと生きてきた。『枠』を守るためにどれだけ努力し、どんなに我慢してきただろう。『枠』を守れなかった時にどれほど自分を責め、自分を嫌って来ただろう。
2012/04/12
コジターレ
読メ登録前に読了。高橋先生の初期の作品。
maaa5392
失恋して読んだ自分に響いた。彼が全てという枠から離れる寂しさだったんだな、と。 どんな自分でもうけいれる→どんな自分でもいい→なんでもいい→どうなってまいい→自由にやろう。どうでもありえる。自己受容と自己放棄が同等のものになり、自由になる。 すべき、が、枠。みんな枠はある。 私が彼と離れるときの辛さは、それまで依存した彼への枠を取り払う辛さだった。別の枠でもみんな同じような経験をしてることを知れた。枠を離れるのは本当に辛いし、こわい。慣れれば、案外楽になるのかな。まだ前の枠に戻りたい気持ちがある。
2023/07/23
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