僕たちはこれから何をつくっていくのだろう
僕たちはこれから何をつくっていくのだろう / 感想・レビュー
Ryo Masuda
箭内さんは、かっこいい。不器用にかっこいい。 「全部君のせいなんだ。君の会社がよくならないのも。世の中がつまらないのも。戦争がなくならないのも。全部僕のせいなんだ。」 久々にずしんときた。 電車の中で泣いてしまった。箭内さんの熱い想いと自分へのもどかしさで。 さて、クリエイターでは無い僕は、これから何を作っていこうか。 立ち止まって考えるに、いい機会をもらえる本でした。
2013/04/25
yutusbochan(yasuhiko.utsubo)
クリエイター箭内道彦さんが、雑誌宣伝会議2010年3月から2012年3月迄連載していた文章達。掲載時にも読んでいましたが、改めて一冊の本として読み返すと、出身地の福島に対する思いの強さが響きました。そして自分に対する自信があるからこそ、人を感動させ共感させ動かせる広告作品が作れるのかなとも思えたのでした。
2014/03/06
もりもとけい
『大好きだから応援したい、ひとりでも多くの人に知ってほしい。そんな公私混同的モチベーションからこそ生まれる何かがきっとあるはず。』勝手に宣伝部長。いい言葉です。今は広告の仕事していないですが、できることから勝手に宣伝部長になって。応援して行きたい。
2013/07/30
きし
関谷宗介「(箭内さんは)期待には応えてあげるんだけど、予想は裏切ってあげるんでしょ」
2013/05/04
井上岳一
ど真ん中で生きていこうって勇気をくれる本。福島行った帰りに読んだので、後段の福島のくだりはボロボロに泣いてしまった。箭内さん、最高です。
2013/04/11
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