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DDT―僕、耳なし芳一です

DDT―僕、耳なし芳一です

DDT―僕、耳なし芳一です

作家
丸尾末広
出版社
青林工藝舎
発売日
1999-01-25
ISBN
9784883790203
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DDT―僕、耳なし芳一です / 感想・レビュー

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さくりや

読む度に吐き気がするが何故か読みたくなったので再読(「読」の字使い過ぎじゃね?)。丸尾末広はストーリーがきちんとあった方が読み易い気がする。本作のような抽象的でアーティスティックなのはまじで意味分からん笑。前半はイケイケで読めたけど後半はやはり吐き気が……それを堪えてでも読みたいのが丸尾さんなのだが……。まあでもこういうエッジの効いた作品は大好き。他のも読みたいな。

2020/04/07

さくりや

えっと……どうコメントすれば良いのやら。他人の悪夢を凝縮した汚物を無理矢理食べさせられているような感覚がずーっと続く。そして何故か止められない。食後に読み始めたのもあり食事を摂る度に暫くは思い出しそう。確実にトラウマ本だが、また読み返したいという願望がふつふつと湧いてくる。

2019/05/02

東雲

『少女地獄』は小学生か中学生の頃に読んだことがあると思ってたのだけど、この短編集自体は1999年発行。丸尾末広は一度目にしたら記憶から消すことは不可能。何年経っても戻って来てしまう猛毒。

2014/04/04

ローマ奏者

日本にいるうちに丸尾神の作品を読破しなければならない

2022/11/09

名前ちゃん

グロースギール ネタですアピール多いからエログロナンセンスなギャグとして読んだ暴力のパロディだからな絵がうますぎてエロくない

2015/05/31

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