うみのきらきら 新装改訂版: 鈴木翁二最初期マンガ集
うみのきらきら 新装改訂版: 鈴木翁二最初期マンガ集 / 感想・レビュー
龍國竣/リュウゴク
これは青年期特有の、周りに気配を感じる、ふらふらとした行き場のない不安と焦り。それが、細い線、陰のある絵と共に描き表わされる。詩のような作品たち。読み進めていけば、行き着くところもなく流れていく。それでも終わりはある。そうして成立している。
2012/04/12
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龍國竣/リュウゴク
これは青年期特有の、周りに気配を感じる、ふらふらとした行き場のない不安と焦り。それが、細い線、陰のある絵と共に描き表わされる。詩のような作品たち。読み進めていけば、行き着くところもなく流れていく。それでも終わりはある。そうして成立している。
2012/04/12
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