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救済の日

救済の日

救済の日

作家
西岡兄妹
出版社
青林工藝舎
発売日
2008-10-20
ISBN
9784883792719
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救済の日 / 感想・レビュー

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多田幾多

世界は狂い、赤子が寄生する。男は今という過去にしか生きれないと知る…。不思議で、哀れで、悲しくて、遣る瀬なくて、それでも、どこか前向きになれる、そんな寓話。

2013/07/06

政治的なことは難しかったです。朝起きたら周りが焦土って怖い…。「人間は今という過去の中でしか生きられない」ラストが悲しかったです。

2012/08/19

tomo*tin

境界の失われた世界。断ち切られた時間軸。狂っているのは世界なのか、それとも自分なのか。わたしが愛してやまない西岡兄妹の長編第二弾。本当に素晴らしかった!

2008/11/09

たな吉

各話の扉絵が、とても好きだ。五話と八話が強く印象に残りました。

2014/06/07

那智@灯れ松明の火

初・西岡兄妹作品。うーん、これは漫画の枠を超えてる。稚拙な私は未だコメント出来ない。

2010/08/01

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