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ばらっちからカモメール 続

ばらっちからカモメール 続

ばらっちからカモメール 続

作家
鴨志田 穣
西原理恵子
出版社
スターツ出版
発売日
2004-10-01
ISBN
9784883810291
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ばらっちからカモメール 続 / 感想・レビュー

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decomo

サイバラさんの本は結構読んだけど、カモちゃんの本は初めて。なかなかの駄メンズ。この方はこういう風にしか生きられるなかったんでしょうね。

2019/12/02

アン・シャーリー

とてもよかった。時期としては離婚して、那覇に行ったり血吐いて緊急入院したりしてるころで、アル中閉鎖病棟に入る前なので、『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』の前か。

2022/07/01

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

再再再再再再再再再再読ぐらい。自分がダメのどん底にまできてようやくカモちゃんに優しくなれた。でも、女に甘えることでしか愛情表現できない男はやっぱダメっす。

2014/08/31

タメタメ

この人達のかいてるものは、なんとなく、こっちが人間を、優しさとか繊細さとか、何かを忘れそうな時に、忘れたくなくて読む感じが個人的にはあります。 だから逆に、読んでて、そんなに生身で居らんでも.... 自分が辛いし、周りにも迷惑かけるし とも思ってしまう。

2016/05/06

Kavi

離婚まぎわの西原と鴨志田のやりとりは、もう、なんつうか。他人に晒す意味があるのか?と思うぐらいツライ。さすがに、続編ではゲッツ板谷はいない。というか、この頃から板谷は二人と距離をおきはじめている。初見はなんちゅう男なんだ?!と憤慨してたけど、この二人のおかげでアルコール依存症の深刻な症状を知ることができた。まさか死んじゃうとわね。

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