哲学しようよ!: 恋も美もエロも孤独も、アタマに汗して考えよう
哲学しようよ!: 恋も美もエロも孤独も、アタマに汗して考えよう / 感想・レビュー
草食系
身近な疑問や悩みを、哲学で解釈してくれる。明確な答というより、哲学で考えるとこうなりますよ〜と提示してくれる。難しい解釈を極力排除しているので、サラっと入れて、新しい思考ツールを得る事ができる。また、QA方式で読み手に考えさせるので、読みっぱなしにならないで頭にエッセンスが残りやすい。色々なキャラクター、新宿二丁目のママさんやホッピーおじさんが解説するので、それも面白い。虚無主義、言語ゲーム、理性の枠組み、客体化、限界状況での選択等々の解説が楽しみながら読めて、ためになる一冊。
2012/05/24
Akiko Sasaki
おもしろかったです。 哲学は思考ひねくりまわしすぎてこんがらがると思ってたけど、 これは一言で言ってくれているのでわかりやすかったです。 ちょっと哲学に興味わきました。
2013/07/25
塩きゃらめる
【Kindle】
2022/01/16
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