我が子をニートから救う本: ニート或いはニートの予備軍の親たちへ
我が子をニートから救う本: ニート或いはニートの予備軍の親たちへ / 感想・レビュー
mari
親から子供への言葉がけなどは子供がニートでなくても参考になる。ただ著者が親が子供に対して「おまえもしっかりして」とか「おまえの気持ちはわかるよ」とか、おまえ・おまえと連発しているのが非常に耳障りが悪い。子供におまえって呼ばないのでとても引っかかる。
2012/12/05
イオ
ものすごい上から目線の本でした。「ニートの気持ちを汲み取ってあげないと」
2009/10/06
catlover
ニートという社会的に不安定な層の人・及びその親や家族の接し方が書かれた本。両親は会話をしているつもりでも子どもから見れば、意見の押し付けやエゴであることが多い。会話はキャッチボールであるから、早い球や変化球などは投げずに、普段通りの日常会話でいい。ネガティブな考え方を少しずつ解きほぐし、選択肢を提示することで社会への扉を開く道になる。
2011/07/29
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