SWITCH 25周年特別編集号 特集:井上雄彦
SWITCH 25周年特別編集号 特集:井上雄彦 / 感想・レビュー
tatsuya
「描き直したい絵はいっぱいあるんですよ。ただ、直すときのエネルギーは、最初に描いたときのエネルギーと同等かそれ以上でないといけないんです。心が負けたらやらない方がいい。そこは技量より気持ちの問題でしょうね。」最後のマンガ展での武蔵と武蔵の母親の絵を生で見たかった。
2017/03/11
yomite
こどもたちに光の部分ばかりを見せる現代の絵本に比べれば、マンガの方がはるかに深く人生を教えてくれると思わざるおえない。闇があるからこそ光がより輝くわけで、そういう本当のことを大人は子供たちに教えておかなくちゃいけないと思う。井上氏のマンガは、そういう部分までもリアル。子供たちを集めてやったワークショップの記事は、とても感動して涙が出た。全てにおいて抜かりのない特別号で、大満足した。垣根のない真のものの見方を学んだような気がする。
2010/11/18
まわる
岡崎京子さんが事故にあわれていたことを知る。井上雄彦 最後の漫画展以外にも読むべきところが多々ある雑誌。
2013/09/07
カッコウ
感情がより強く込められている物は、表現の方法は関係なく、人を魅了するのだと改めて感じました。
2012/08/05
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