SWITCH Vol.30 No.1 特集:僕らのバイブル
SWITCH Vol.30 No.1 特集:僕らのバイブル / 感想・レビュー
モッタ
★★★☆☆ SWITCH初めて読んだ。本、本棚がテーマだったので購読。読みたい本、観たい劇がみつかった。手塚治虫著『火の鳥』、フラナリー・オコナー『善人はなかなかいない』など今年中に読んでみたい。また、雑誌というのは、いくつかの人の小さな伝記であるように思う。例えば、本書であれば、本を通して人生観というか、どのように人生を歩んできて何を考えてきたかを教えてくれる。そういった意味で雑誌は様々な価値観を得られる大切な場所だ。
2012/01/24
Wisteria
Bunkamuraは大好きな劇場!そんなBunkamuraに関わるアーティスト達の紹介する本の特集。自分の中から湧き上がって来るものをより良くする為には、やっぱり吸収するものが必要なんだと思う。偉大過ぎて敬遠していた手塚治虫の作品に手を伸ばしたい。
2012/01/10
kanapico
今月のSWITCHは本特集。迷わず買う。私のいった書店では最後の1冊でした!ちなみにBRUTUS本特集とちょっぴり切り口似てるけど私はSWITCHの方がより気に入りました。知識をひけらかす感じでなく、本当に本当に選んだ本に支えられているのがわかるから。愛ゆえの熱さがインタビューする文章のはしばしにほとばしっている感じが素敵。
2012/01/13
yoshi
SWITCHで本特集とは!また、なかなか内容もいいですね〜。こういう特集は表現者たちの頭の中というかインスピレーションの源泉や履歴を知るようで嬉しい。好きなアーティストが聴いてきた音楽を辿るのに似てるかも。
2014/01/12
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