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恐竜がいた (Switch library)

恐竜がいた (Switch library)

恐竜がいた (Switch library)

作家
谷川俊太郎
下田昌克
出版社
スイッチパブリッシング
発売日
2016-09-15
ISBN
9784884184513
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恐竜がいた (Switch library) / 感想・レビュー

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けんとまん1007

うわぁ~、これは贅沢な一冊だ~!下田さんの絵・被り物だでも十分楽しいうえに、さらに、谷川俊太郎さんの詩がある。谷川さんの詩も、殆ど、ひらがななのが味わいを深くしていていいなあ~。リズム感もいいし、想像が広がる。恐竜も、同じ、生き物の一つなんだよね。あと、下田さんのあとがきを読んで、さらに、楽しさアップ!

2022/03/25

鱒子

図書館本。下田昌克さんの本は初読みです。キャンバス地で作った骨恐竜は、すべて下田さんの作品。まさにアーティストですね。谷川さんもかぶりものを被って登場されおり、満面の笑みがチャーミングです。下田さんのあとがきからは、お二人の素敵な交流がうかがえます。

2016/11/14

d2bookdd

人は恐竜にだって想いを馳せる事ができるのに、なんで戦争が起こってしまうのだろう。そんなことが思い浮かぶぐらい、恐竜への想いを感じる一冊でした。

2022/04/17

魚京童!

谷川やべー。こいつやっぱすげーわ。作家がだれかわからなくて、ひらがなでイライラして、でも目が離せなくて、作家を見たら谷川だった。こういう人に私はなりたい。シネって思う。だって私の持ってないものを持っているから。私がなりたい存在であり続けるから。殺したいと思うから。だって殺せば私がその立場に立てると思うから。でも現実には殺人罪に問われるし、私がなれないこともわかってる。だからイラつく。イライラするって自分ができると信じているから起きるから。自分ができると思うから起きるから。覚えていろよ谷川氏!!!って気分。

2016/11/28

ヒラP@ehon.gohon

恐竜をお題にして、詩と絵だけではなく、手芸化石を作ったり、自分たちが恐竜になったり、谷川さんと下田さんが遊び心コラボで好き勝手をやっている感じの詩絵本です。下川昌太郎などいう合体人物まで作って、よくわからないけれど、妙に気になる本ではあります。

2016/12/14

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