バースデイ・ガール (HARUKI MURAKAMI9STORIES)
バースデイ・ガール (HARUKI MURAKAMI9STORIES) / 感想・レビュー
momogaga
図書館本。春樹さんをマンガで楽しめる。フランスのハルキストに感謝します。主人公の20歳の女性の誕生日は11月17日、それがテーマです。あざとくも今日まで寝かして読了しました(笑)。
2018/11/17
アキ
20歳の誕生日なんて人生に一度しかないもので、何ものにも替えがたい大事なものなんだとしても、そんなことはオーナーの知ったこっちゃないね。自分の20歳の誕生日も覚えてもいないしね。でもなぜかこの本を読んでしまうんだよね。(これで3冊目)それでもってなぜかこの本をプレゼントしたくなるのよね。なんでだろう?・・オーナーの歳の方に近いからだろうね。
2019/04/22
ぐうぐう
『HARUKI MURAKAMI 9 STORIES』の、その第一作目を読んだ時は、画の違和感が新鮮な感動を覚えさせたものだ。けれど、二作目三作目と読み進めていくと、同じ漫画家による画の違和感が新鮮さではなく、疑問をどんどん膨らませるのだ。村上春樹の小説をコミカライズするには、この画ではないのではないか、そんな疑問が。そもそもPMGLの画は、バンド・デシネにおいても、かなり特殊なのではないか。この第四作目を読んで、痛感した。
2018/08/27
ひろさん
20歳の誕生日の記憶をさかのぼる物語。私は20歳の誕生日下宿先にいたなと懐かしく想い出しました。図書館の新刊コーナーで村上春樹の名前に吊られて手に取りました。アメコミ風な絵なのに舞台は日本で、ギャップがあって面白かったです。
2018/09/12
yk
別のバージョンでは読んでいたけど、やっぱりこちらで読むとまたイメージが違っていい。素敵な誕生日だ。
2022/01/17
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