石の来歴 (大活字本シリーズ)
石の来歴 (大活字本シリーズ) / 感想・レビュー
うめ
じわじわと何かが心の中に寄せてきます。あぁ、これが文学ってこと?って感想を抱きました。私の中では標本を初めて手にするシーンが忘れられません。
都人
この本を読むきっかけは、芥川賞の受賞作だからではなくて、以前読んだ「生存者ゼロ」の巻末の解説の中に紹介されていたから。表題作ともう一作。独特の雰囲気を醸し出しているが、私とっては、少し違和感があった。
2013/06/29
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