ぼうさまの木 (昔話紙芝居シリーズ冬セット)
ぼうさまの木 (昔話紙芝居シリーズ冬セット) / 感想・レビュー
おはなし会 芽ぶっく
昔話紙芝居シリーズ冬セット② 社会福祉法人 埼玉福祉会発行 『ぼうさまのき』 https://bookmeter.com/books/652564 の紙芝居。原話は『座頭の木』という秋田県の昔話。語り部の堀井五郎さんが、この話を全国でただ一人語っていたそうで、そのおはなしを松谷みよ子さんが再話されたそうです。(『ちょうふくやまのやまんば』も堀井家にだけ伝わっていたはなしだそうです)
2020/07/23
遠い日
8場面の紙芝居。温かなお話です。このシリーズはコラムが充実していて、役に立ちます。コラム4で「死者の遺体が福をもたらす話は、国内では「大歳の客」などがあり」とありますが、ちょうど昨日読んだ「こどものとも」のそれでは、死者は登場しなかったので、登場するバージョンの「大歳の客」を読んでみたいと思いました。
2021/09/30
感想・レビューをもっと見る