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かえるのおんがえし (昔話紙芝居シリーズ春セット 3)

かえるのおんがえし (昔話紙芝居シリーズ春セット 3)

かえるのおんがえし (昔話紙芝居シリーズ春セット 3)

作家
赤木かん子
中川大輔
出版社
埼玉福祉会
発売日
2013-10-01
ISBN
9784884198503
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かえるのおんがえし (昔話紙芝居シリーズ春セット 3) / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

8枚の画面に収められてあっさりとまとまった「かえるのおんがえし」です。 違う話を知っているように思ったら、他のバリエーションもあるようですね。 突然現れた「若者」が、どう見ても若者に見えないところは苦笑してしまいましたが、カエルの大合唱は低年齢層にウケそうなまとまりでした。 紙芝居はあっさりしていますが、裏にかかれているいくつかのコラムは勉強になります。 紙芝居に解説はいらないと思うので、知識として大事にしたいと思います。

2018/09/02

遠い日

8場面の紙芝居。かえるの報恩譚。ちょっとはしょりすぎの感がありますが8場面なので仕方ない。情けは人の為ならず。かけた情が自分に還ってくる気持ちのいいお話。

2021/08/01

おはなし会 芽ぶっく 

紙芝居8場面。知っている『蛙報恩』の話をまとめたもので、あっさりと展開している。娘は登場しないんだなぁ、と読んだ後コラム(これがなかなか勉強になる)を読んで納得。こういう昔話もあるんだ、と子どもたちに受け入れてもらえそうです。

2020/08/04

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