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ぶんぶく茶がま (昔話紙芝居シリーズ夏セット 2)

ぶんぶく茶がま (昔話紙芝居シリーズ夏セット 2)

ぶんぶく茶がま (昔話紙芝居シリーズ夏セット 2)

作家
赤木かん子
中川大輔
出版社
埼玉福祉会
発売日
2013-12-01
ISBN
9784884198527
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ぶんぶく茶がま (昔話紙芝居シリーズ夏セット 2) / 感想・レビュー

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おはなし会 芽ぶっく 

紙芝居8場面。お馴染みの昔話ですが、そう思っていたのは私だけのようで、子どもたちにはあまり知られていませんでした。タヌキは馴染み深い動物ですが、世界的にみると珍獣で、極東地域のみに棲息していることや、四国一帯では狐のはなしもタヌキのはなしに変化しているなどを知りました(コラム、勉強になるわ)。ぶんぶく茶釜のルーツは、証城寺のある千葉県と思っていましたが、群馬県館林市の古刹・茂林寺に伝わるおはなしだそうです。

2020/08/04

遠い日

8場面の紙芝居。好きな昔話です。もう少し、たぬきの茶釜に化けて失敗を重ねる場面が詳しい話がいいのですが、8場面では仕方ない。おじいさんの恩を厚く感じるたぬき、いいやつです。

2021/05/31

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