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いいたい放題三ピン鼎談: 日本の常識・世界の非常識 (日本の進路シリーズ)

いいたい放題三ピン鼎談: 日本の常識・世界の非常識 (日本の進路シリーズ)

いいたい放題三ピン鼎談: 日本の常識・世界の非常識 (日本の進路シリーズ)

作家
堺屋太一
出版社
太陽企画出版
発売日
1984-11-01
ISBN
9784884660703
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いいたい放題三ピン鼎談: 日本の常識・世界の非常識 (日本の進路シリーズ) / 感想・レビュー

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迷える竹藪

堺屋太一・渡部昇一・竹村健一(三人の一、つまり三ピン)の対談。メモすべき内容は「日本にとって外国は一つしかない、昔は中国で今はアメリカ」「日本人の国家観は〈国〉ではなく〈家〉である」「(力のアンバランスが戦争につながるという文脈で)日本の再軍備=戦争というのは、日本が戦争を仕掛けないと戦争にならないという考え方で、つまり外国の戦争への意思を無視している」ということくらいか。

2012/02/04

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