リュウの道 1 (竹書房文庫 R 1)
リュウの道 1 (竹書房文庫 R 1) / 感想・レビュー
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というわけで、唐突に石ノ森章太郎先生の「リュウの道」である。アフター・ハルマゲドンを描いた作品であり、こんなことを書くと年が分かってしまうが、連載時に一部を読んで驚嘆した記憶がある。約50年前の作品か、時がたつのは早いものである。
2020/03/30
Yusuke Shimizu
石森章太郎は小学校の時、友達から借りたサイボーグ009が衝撃的におもしろくて大好きになりました。このリュウの道は一般には地味な存在だと思いますが石ノ森SFの真骨頂です。他にもこれと似たテーマ、パターンも多いんですが、オススメします。昔読んだ時も面白かったんですが、年取って、今の時代に読んでも面白いです。是非一読あれ。
2012/02/10
とまと
密航少年がコールドスリープされたまま、数百年たった地球に戻って来てサバイバル!って感じで始まったんだなぁ、と再読。
2011/09/19
ぐうぐう
石ノ森章太郎の代表作とも言えるSF大河漫画。数十年ぶりの再読となったが、双頭の豹、新北京原人、食肉植物など、そのキャラクターを鮮明に覚えていたことに我れながら驚いた。それほどまでに、子供時代にこの漫画は、強烈なインパクトを与えていたということだろう。
2009/02/09
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