スウェーデンボルグの惑星の霊界探訪記
スウェーデンボルグの惑星の霊界探訪記 / 感想・レビュー
Royalblue
水木しげると澁澤龍彦の本に出てきたので読んでみたが、この人の本は相性が合わなかった。地球外の惑星に住む生命体と交信したというスウェーデンボルグの手記。ファンタジーとして読めば良いのかも。
2016/02/12
きなー
キリスト教に関しての知識が乏しいので本の内容をしっかり理解できたとは思わないが、より良い人の在り方、意志について感じ入るところがあった。
2013/02/03
酔うた
宇宙は「人間」のために存在するという。ここで、「人間」が各「地球」にそれぞれあり、それぞれの特徴を持っている。その特徴は唯一の「神」とのかかわり方に依存することが多いようだ。これは西洋的な神の概念の宇宙へのanalogyのように思える。一方日本では、「神」は人間由来で多岐にわたるだろう。ここでは、宇宙存在の目的という話にはなりにくい。色々あって面白いが、いずれにしても頭が良いだけの人間というのは、どうも分が悪い存在といえるようだ。
2021/12/25
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