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ピエドラ川のほとりで私は泣いた

ピエドラ川のほとりで私は泣いた

ピエドラ川のほとりで私は泣いた

作家
パウロ・コエーリョ
Paulo Coelho
山川紘矢
山川亜希子
出版社
地湧社
発売日
1997-02-01
ISBN
9784885031311
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ピエドラ川のほとりで私は泣いた / 感想・レビュー

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詠月

何だかよく解りません。結局、彼女は彼の愛が欲しかったのか欲しくないのか。愛を悟る事と愛を願う事の違いを説いたのだろうけど、彼女が川のほとりで泣く理由もグラスをわざと割らせる理由も私には不可解でした。グラスが割れたとしても誰にも損害を与えず、かつ日常的な事象と考えている事には共感出来ない。O.ヘンリの「賢者の贈り物」が台無しのように思えます。

2013/03/26

s

とても良かった。人を好きになって、愛し始める気持ちを改めて思い出させてくれました。また読み返したい。

2018/07/01

アントモーサ

愛の大きさに押しつぶされてしまいそう。

2017/02/16

ringoringo

訳者あとがきに書いてあったように、「人に笑われるのではないか、文句を言われはしないかといった怖れや、自分の中の他者の支配から抜け出して、自分の心の本当の声に従い、自分の夢とあこがれを自分に許したとき、私たちは真の幸せと喜びを体験できるのだ」ということを教えてくれる本だった。

2011/12/17

kinaba

「私の周りの小さな世界と外」というモチーフがこの3部作では幾度となく登場するけれど、自分はあまり感じたことがない、というのは自分が気づいてないだけだろうか、社会の違いだろうか、のようなことを考える

2011/01/20

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