輝く星 -ホピ・インディアンの少年の物語-
輝く星 -ホピ・インディアンの少年の物語- / 感想・レビュー
ひさしぶり
平成16 荒れた心に沁みるような本でした。再読。奴隷として買われた平和の民ホピの少年が猟師の心溶かしてゆく。(いのちをいただく)の本当の意味って‥地球で与えられたいのちを差し出し体を作る栄養となってもらうこと。途中出会う医術師なる老人が生きる標べのもとを提示してくる。 外国ものは翻訳いかんで読み易さが変わる古典ものもしかり、それを考慮して読む必要あると思う。
2019/02/14
あさこ
ホピの少年の体験と物語が教えてくれる、いつ、どんな状況でも自分の道を行けること。同時に世界と調和して生きること。
2009/12/11
ピコ
また読みたい本。
2013/05/29
かめ
なんか主人公のロマが純粋というか綺麗で、彼を奴隷に買った男が変わってしまうのも分かる気がした
2013/03/28
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