コトバ・インターフェース (大和文庫 F- 2)
コトバ・インターフェース (大和文庫 F- 2) / 感想・レビュー
Xianhua
松岡正剛とタモリの対談。目次にある「コトバは口から飛び散る糞である」の通り、言葉を上手く使いこなしていると思っている人には耐え難い内容。言葉にすると陳腐になってしまう、むしろ言葉によって表現が固定されている、と感じる人にはオススメしたい本。タモリの教養の深さと、松岡正剛のノリの良さに、意外性を感じた。こんなに面白く本を読めたのは久しぶりかもしれない。
2023/04/04
丰
Y-20
2005/06/30
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