銀色の髪の亜里沙
銀色の髪の亜里沙 / 感想・レビュー
kagetrasama-aoi(葵・橘)
いい加減に漫画本を整理しなければ!と思い押入れを整頓。で、読んでしまうんですよね(*^ ^*)。表題作、「お嬢さん社長奮戦中!!」「姉貴は年した!?」「冬の祭」「愛と死の砂時計」の五編が収録されています。表題作は和田氏を売れっ子漫画家にしたきっかけの作品。「愛と死~」はなんと”神恭一郎”のデビュー作なんですよね。「スケバン刑事」彼です。そうそう当時「花ゆめ」で「ガラかめ」の真澄さまと共演しているんですよね!色々と懐かしいです。
2019/05/09
渡邊利道
懐かしい。表題と、神恭一郎初登場の「愛と死の砂時計」はこんな枚数でここまで無茶苦茶な展開の話だったかと感心する。いやもう人が死ぬのも何もかもほんの数ページで全部が済んじゃうし。経済的だなあ。
2019/02/03
kagetrasama-aoi(葵・橘)
和田さんの代表作の一つ。押入れからの発掘本。何度読んでも面白いです。
2015/03/11
ヒロ
2000年3月8日初版。漫画5作品収録のオムニバス。全収録作品に対する著者コメント漫画も併録。 収録作品は、『銀色の髪の亜里沙』『お嬢さん社長奮戦中』『姉貴は年した?』『冬の祭』『愛と死の砂時計』。 いずれも、1971年から73年に描かれた、和田慎二の初期作品。例えば、『冬の祭り』は、3作目の模様。 カバー表紙が、本書刊行当時の絵柄で、カバーを外した表紙・裏表紙が、発表当時の絵なのが面白い。
2013/01/18
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