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政治的に正しいクリスマス物語

政治的に正しいクリスマス物語

政治的に正しいクリスマス物語

作家
ジェームズ・フィン・ガーナー
デーブ・スペクター
James Finn Garner
真野 流
出版社
ディーエイチシー
発売日
1996-10-01
ISBN
9784887240889
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政治的に正しいクリスマス物語 / 感想・レビュー

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ケイ

『政治的に』正しいクリスマスんてうんざり! 正しいクリスマス 物語『クリスマス・キャロル』を読みたい気にさせてくれるんだものね(^_^)。サンタが白人?なんで男なの? トナカイは動物虐待?めんどくさ。 政治的に正しくしたらこうなりますよってメッセージがシニカルに強烈で最高。デイブスペクター氏の解説は素晴らしいよ(^_-)-☆

2017/12/24

空猫

【12月関連本】と『政治的に正しい警察小説』から。PC(Political Correctness)=「政治的な正しさ」。「スノーマン」は性差別なので「雪的生命体」に。差別、搾取されている「赤鼻のトナカイ」。リアル「クリスマス・キャロル」でスクルージを破産させ。1996年出版。この頃から人的権利の主張、言葉狩りが始まったらしい。斜め読み。

2018/12/02

ゆーり

なんというのか。。。 読んでいると正しい。間違いなく正当です!あなたは正しい!!と言いたくなるのですが。。。それってつまんなくない?窮屈。辛いわー。 クリスマスが娯楽で、イベントでなぜ悪い?!

2017/12/31

おべんとうや

差別的要素を含みそうな言葉を言い換えながら、「政治的に正しく」進んでいくクリスマスのお話。にやにやしながら読んだけど、あとがきを読んだら笑い事でもないようだ。サンタ危うし。おもしろかった!

2012/11/13

まどろみ

1作目がおもしろすぎた。シリーズは前作をこえなきゃいけないからむずかしいですね。

2010/05/12

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