政治的に正しいクリスマス物語
政治的に正しいクリスマス物語 / 感想・レビュー
ケイ
『政治的に』正しいクリスマスんてうんざり! 正しいクリスマス 物語『クリスマス・キャロル』を読みたい気にさせてくれるんだものね(^_^)。サンタが白人?なんで男なの? トナカイは動物虐待?めんどくさ。 政治的に正しくしたらこうなりますよってメッセージがシニカルに強烈で最高。デイブスペクター氏の解説は素晴らしいよ(^_-)-☆
2017/12/24
空猫
【12月関連本】と『政治的に正しい警察小説』から。PC(Political Correctness)=「政治的な正しさ」。「スノーマン」は性差別なので「雪的生命体」に。差別、搾取されている「赤鼻のトナカイ」。リアル「クリスマス・キャロル」でスクルージを破産させ。1996年出版。この頃から人的権利の主張、言葉狩りが始まったらしい。斜め読み。
2018/12/02
ゆーり
なんというのか。。。 読んでいると正しい。間違いなく正当です!あなたは正しい!!と言いたくなるのですが。。。それってつまんなくない?窮屈。辛いわー。 クリスマスが娯楽で、イベントでなぜ悪い?!
2017/12/31
おべんとうや
差別的要素を含みそうな言葉を言い換えながら、「政治的に正しく」進んでいくクリスマスのお話。にやにやしながら読んだけど、あとがきを読んだら笑い事でもないようだ。サンタ危うし。おもしろかった!
2012/11/13
まどろみ
1作目がおもしろすぎた。シリーズは前作をこえなきゃいけないからむずかしいですね。
2010/05/12
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