アメリカエッセイ傑作選 (2000) (アメリカ文芸年間傑作選)
アメリカエッセイ傑作選 (2000) (アメリカ文芸年間傑作選) / 感想・レビュー
fogman
25編のエッセイからなる傑作選。フィットして離れなくなるようなものもあれば、生理的に受け付けないようなものもある。そのなかで離れ難い3編が「心の絆、イタリア語と出会って」ーヘレン・バロリー二、「九十歳を前にして」ーウィリアム・マクスウェル、「コンサートの少女」ーリン・シャロン・シュワルツ。この3編のために本棚に置いておこう。
2012/04/08
感想・レビューをもっと見る