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アメリカミステリ傑作選 (2003) (アメリカ文芸年間傑作選)

アメリカミステリ傑作選 (2003) (アメリカ文芸年間傑作選)

アメリカミステリ傑作選 (2003) (アメリカ文芸年間傑作選)

作家
ローレンス・ブロック
オットー・ペンズラー
ジェニファー アンダースン
出版社
ディーエイチシー
発売日
2003-06-01
ISBN
9784887243453
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アメリカミステリ傑作選 (2003) (アメリカ文芸年間傑作選) / 感想・レビュー

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くさてる

ジョイス・キャロル・オーツ「目にあざのある少女」目当てで手に取ったアンソロジー。期待にたがわず、やはりオーツは素晴らしい。それ以外の作品も、どれも読ませる内容ですが、正直に言いまして、あまり後味が良い話と言えないものが多いので、一気に読むと辛いかも。オーツ以外では、ラストにほのかに灯りが見えるようなホッケンスミス「エリーの最後の一日」、ぞっとする落ちだけどそこに爽快感もあるような、そう感じる自分が間違っているようなウォルパウ「死の〝プッシュ〟」が印象に残りました。

2019/10/19

謡子

お目当てはホッケンスミス。でも編者がローレンスブロックというのにも興味があり。泥棒バーニイシリーズ、好きなんだ。 ミステリを読むときは幻想フィルタをはずしているので、しょっぱながとても読みづらくてくじけそうになった。 けど、2003年頃のアメリカはこんな感じが流行ってたのかな→ おっ、面白いじゃん→ 面白い!→ ひゃっほー! に。 ご愛敬、的な作品もあったけど、勢いで読了(繁忙期に借りた本なので勢いづいたのは助かった)。 DHCってサプリとかだけじゃなくて出版もしてるのね。

2018/03/02

tai65

星4・5

2012/08/01

★★

2003/08/22

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