賢者の書 (喜多川 泰シリーズ)
賢者の書 (喜多川 泰シリーズ) / 感想・レビュー
かずー
物語風に話が進んでいきながら人生に必要なことを学ぶことができる自己啓発本。サイードという少年が9人の賢者を探し、賢者から学ぶことで成長していく。字が大きいので中高生向けに作られたと思われるが大人が読んでも学ぶことが多い。この本に書かれていることを実践できていない大人は多いと思う。皆が実践すれば良い世の中になるのにな。
2021/04/03
榊原 香織
自己啓発ファンタジィ本。 塾の先生だから高校生用に書いたらしいですね。ビジネスマン用じゃなく。 もっと物語にしても良かったのに。 皆がこんなに前向きになったら、文学て成り立たなくなるだろうなあ。
2021/01/13
朗読者
感動☆4つ。 面白かった。心に響く言葉、考え方、姿勢がたくさんあった。 特に第八の賢者の言葉が響いたな。まさに我が意得たりって感じでした。 また息子にプレゼントしよう♪
2021/05/25
もも
ファンタジー自己啓発本。主人公と一緒に、賢者の教えを受けていき、物語が進みます。無いようにボリュームは無いですが、どんなに分厚い本よりも学ぶ事があります。自己の幸せの追求だけでは本当の幸せも富も手に入らない。他人がどうやったら幸せになるかと考える。という一番大事なことを教わりました。ありがとうございます。
2016/07/24
しなもんちゃん
人生は、一冊の伝記を完成させるようなもの。そして、今日という一日を、後でその伝記を読む人が「この人だったら、将来大きな成功を手に入れられるのは当然だ」と思える1ページにする。素晴らしい、ポジティブな言葉だけを使う。人生をより素晴らしいものにするためには、とにかく感謝の言葉を多く口にする毎日を送らねばならない。できるだけ多くの「ありがとう」で、一日を埋め尽くす。さすがは喜多川泰さん、読みたい本を書いてくれる。素晴らしい。そして、ありがとうございます。
2020/08/03
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