なぜ、オンリーワンを目指してはいけないのか?
なぜ、オンリーワンを目指してはいけないのか? / 感想・レビュー
まなあん
経営者向けの経営の本。これまで仕事に対する考え方のよりどころに経営の神様と言われた松下幸之助氏や鈴木敏文氏の本を手本にしていたが、小宮氏の本も仲間に入れたい。多くの会社を見てきたからだろうか、とても無理がなくすんなり納得できる。新人から中堅の社員に一読してもらうと、会社で働くということが分かってもらえるだろう。
2015/10/29
o_katu
「お金ばかりを追っても、お金はやってこない。良い仕事をすれば、お金はついてくる。お金は結果だ。」ビジョン&ストラテジー、マーケティング、ヒューマンリソースマネジメント、アカウンティング&ファイナンス、リーダーシップといった切り口で、著者の持論を解りやすく整理されている本。
2011/09/05
yuhki1216
2010年4冊目:★★★★☆ タイトルに惹かれて読みました。こちらも経営者の心得を説いた本です。経営のコツのひとつは具体化、とあるように、具体的な内容になっており、とてもわかりやすいです。自分は経営者ではありませんが、では、労働者はどうすればよいか、というヒントにもなります。 まとめはこちら ⇒ http://takeshi1111.blog44.fc2.com/blog-entry-73.html
2010/02/15
あだちん
小宮さんの考えが全体的にまとめられている本。
2014/01/19
ジロー
一時期、オンリーワンという言葉をどこの企業でも使い始めた時期があった。そのときに、見つけた本。その題名に惹かれた。この本では、オンリーワンよりナンバーワンと言っている、お客様が何を求めているかを理解し、オンリーワンよりお客様にとってナンバーワンだと胸を張って言える事。それが強い企業になる事だ。その他、組織における人間関係やリーダーシップ論にも踏み込んでおり、目から鱗の言葉が多かった良書。
2011/08/14
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