マニャーナの法則 明日できることを今日やるな
マニャーナの法則 明日できることを今日やるな / 感想・レビュー
KAKAPO
読みたい本に登録してあったのは『仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版』の様だったのですが、手に入れたのは、こちら。マニャーナ(manaña)とは、スペイン語で「明日」という意味で、「明日やる」ことで、仕事を完全に終わらせる画期的な方法、とのこと。私の仕事は、依頼されたら直ぐに回答することが求められがちなのですが、当然のことながら、急ぎではない仕事が積読になってしまいます。これからは、マニャーナの法則に従っていることを宣言し、コミットメントすることを厳選し、効率良く仕事に取組みたいと思いました。
2018/03/18
蓮華
時間管理の方法。 どんな仕事も明日には取りかかるのが一番良いと。 1日の仕事量を見極め、バッファをもって仕事をすればやらなくてもいい仕事に追われない。 やるべき仕事を明確にすることが大切だなぁ。
2018/04/20
Bun-ichi Kawamoto
明日まで待てないほど、緊急な仕事はないという考え方。明日やることで日々の仕事をクローズリスト化して確実に終わらせていこうということ。
2019/08/21
RingWondeRing
よく明日のtodoリストを作ってから帰宅してるけど、あれはwilldo(すると決めた)リストと呼べばよかったのかあ。趣味のiPhoneアプリ開発も全然進まなかったけど、ある日「1日5分だけ開発環境に触ろ」と決めたらあれよあれよとリリースまで行ってしまった。こういうありがちなちょっとしたコツに名前をつけて体系的にまとめてくれてる本。GTDよりもかなり現実的で実践的で始めるのに困難がなくすぐ成果が出そうに思う。まずは明日のファーストタスク。「提出がズルズル遅れてる通信教育のテキストを5分だけ開く」で行こう!
2014/07/06
LOVE弁慶
ネットのどこかでお勧めだったので読んでみた。今やっている仕事のやり方を見なおす意味でためになった。「明日やる」という考え方も大切。
2012/11/24
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