どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (小宮一慶の養成講座) (ディスカヴァー携書)
どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (小宮一慶の養成講座) (ディスカヴァー携書)
- 作家
- 出版社
- ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日
- 2009-11-19
- ISBN
- 9784887597563
どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (小宮一慶の養成講座) (ディスカヴァー携書) / 感想・レビュー
月讀命
小宮一慶氏のディスカヴァリー携書から出版されている一連の○○力養成講座の一つ。私自身、社長でも無いのに『社長力養成講座』を読み、感銘を受ける事が多々あった為、この本も読んでみた。時間を効率的に使うに為は、どの様にすれば良いかが記されており、全てに於いて目標を立て方が重要であり、長期的短期的に詳細に計画を立て活動する事の重要性を述べている。自己コントロールとモチベーションアップには役立つのではないか。無駄に量を熟すのではなく、密度の濃いアウトプットが需要であると説いている。これからの人生、サバイバルですね。
2011/11/15
みやけん
★★★★☆小宮さんの本は読みやすい。ネガティブな気持ちの切り替えの輪ゴムパチンはここにありました。この先起こりそうなことを予見して手を打っておく。サイン本でした。本棚にキープ確定です。再読本
2021/12/18
Lee Dragon
時間の節約法ではなく、時間あたりのアウトプットの質を高めるための本。社会人になってこの手の本を読んで来たけど、この人もホリエモンと同じ、リスクを取って早く決断して前に進む。とにかく、目の前の仕事を全力でやる。そのためには自分の実力と何をすべきなのかを明確にしている。一種の見える化である。迷っているのは決めなくても良い、責任を取らなくても良い時間を作っているだけという言葉は深く刺さった。
2017/07/16
Q
リミテッドにて ●やる気のある時間をどれだけ持てるか ●翌日スタートダッシュしやすい準備を。机の上を綺麗にしておく。逆に原稿を書く資料を出しておく等 ●疲れた時にインプットしようと思っても表面的に読むだけ ●目的は存在意義。目標はその通過点 ●残業をしない働き方をすべき。でも、大前提はいい仕事をすること。仕事しないで残業は最悪 ▷自分をよく知り、段取りよく仕事できるか。誰もが不快な時間や調子が悪い時はあるが、それを最小限にし調子の良い時間に創造的な仕事をすること
2020/01/03
愛の餓死体
数年前、退職者が立て続けに出て、ものすごい量の仕事を1人でこなした時、自分の仕事能力がキレキレで次から次へと仕事をしていたのを思い出しました。まさしくそれが【スター時間】だったのではないかと思ってます。また、以前に、直属ではない上司から【時間は自分で作るものだよ。】と言われたことを思い出しました。
2014/06/11
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