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KEMONOMICHI

KEMONOMICHI

KEMONOMICHI

作家
小林紀晴
出版社
冬青社
発売日
2013-01-01
ISBN
9784887731387
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KEMONOMICHI / 感想・レビュー

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deerglove

今年がまた、御柱の年なんですよね。それを出雲の神と氏神と縄文とに結びつけて独自の世界を提示しています。諏訪に通る一筋の道。果たして僕らにも見ることができるでしょうか。

2016/02/06

hiratax

故郷の御柱祭などが撮られている。「アジアンジャパニーズ3」は沖縄を本州へ向かって北上して最後はふるさとの諏訪に至る。小林紀晴はもうアジアへは行かないんだろう。結婚して子供もいる。母校の大学教授にもなっている。彼が私淑していた金子光晴にならい、思い出の地を再訪しない選択をしているのか。

2015/06/13

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